「臨済宗南禅寺派 片岡山 達磨寺 聖徳太子遺跡霊場 第十九番」は奈良にあり、聖徳太子と達磨大師の化身との出会いからはじまり、だるま発祥の地とも伝えられているお寺です。
現在でも本堂の下には、達磨寺3号墳と呼ばれる古墳時代後期の円墳が存在します。
これが聖徳太子が達磨大師の化身のためにつくったお墓とされ、その上に鎌倉時代にお堂が建てられ、堂内に本尊として聖徳太子と達磨大師の像が安置されました。
この歴史あるお寺の境内には数々の史跡があり、参詣での楽しみです。
こちらの達磨寺には、檀信徒様のための墓地がありませんでしたが、新たに57区画の墓地を造成、ご利用いただけることになりました。
すべての区画が南面し、JR王寺駅からも近く車での便も良く、もちろん駐車場も完備されています。
聖徳太子と達磨大師の化身との伝説の地であり、古代の古墳や戦国武将の墓、それに太子愛犬雪丸像など、多くの史跡などに囲まれる達磨寺の森、ぜひご先祖様の永遠の安住の地にお考えください。
ご利用になるには檀信徒様でなくてもかまいませんが、禅宗を信奉なさる方に限られます。
また、永代供養ならば宗旨宗派宗教を問わずお受けしてくれるお寺です。