東京で行える海洋散骨セレモニー

最近では少子高齢化によって先祖代々のお墓を受け継ぐ人がいない場合や、それによって墓じまいをするといったケースが増えています。

こういった時代背景から自然に還るという本来のあり方が見直されており、それを現代社会にて可能とするのが樹木葬や海洋葬です。

株式会社万寿では、このうち海洋散骨セレモニーを提案しています。

クルーザーは江東区にある水上バス乗り場から出航となるので、東京都内にいながらにして海洋での自然葬が可能です。

こちらでは必要な料金は低価格に抑えていますが、更に内容を明確にして料金も後払いとなっています。

またオプションサービスも用意していますが、基本的には追加料金も不要です。

こちらの企業は経済産業省によるおもてなし規格登録事業者で、それぞれのセレモニーに丁寧に対応することを目指している他、クルーザーはベテラン船長が安全運転を心がけています。

海洋散骨といってもただ遺骨を海に還すだけではなく、黙祷や号鐘、献花等も行い一連のセレモニーとしてしめやかに執り行われます。

セレモニーにかかる時間の目安は、乗船から下船までを含めて1時間30分ほどです。

これが終了してから2週間後には散骨した地点や日付の入った証明書が発行されるので、大切な思い出として手元に置けるようになっています。

セレモニーは12名まで乗船できるクルーザーを利用して遺族が見送るプランがある一方で、遺族が乗船できない場合にはこちらの企業代表によるセレモニー代行プランも利用することが可能です。

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